2017年2月14日火曜日

ラインハルト戦記 第9話~斜線上のアナ~

ラインハルト戦記 第9話~斜線上のアナ~


ランク【3760】→【3850】


やはりチャージが成功率がネックになっている部分が目立った。
逆にチャージの成功率が高い場合の勝率は非常に高かったので、
次回はチャージの成功に重きをおいて4000にリーチしたい所。



前回の課題



1. チャージの終点をアナの射線上に。
⇒ チャージのいきつく先がアナのヒールが届く範囲であることを意識。
     届く範囲なら積極的にチャージをすることが必要。

    また、ザリアにバリアを要請する必要もある。


チャージの終点を意識することは出来たが、チャージの成功率自体が低かった。
引き続きこの意識を持ちつつチャージの成功率を高めるための工夫が必要。

    

2. 攻めのアースシャター
⇒ ファイアストライクの隙間を撃つアースシャターだったり、
     不意打ちポジションからのシャター、
     ルシオにスピードブーストを要求したりと一工夫ある技術で相手を崩す術を覚える。

     3900-4400のラインハルトは基本的に隙を作り出しながら戦う必要があると感じた。

数はそんなに多くなかったがアースシャターをねじ込み成功させることは出来た。
がメリットよりもリスクによるデメリットが非常に大きかった上、
アースシャターの使い方の方が大きな問題だったと思うのでそちらに注力したいと思う。
考え方自体が間違えていたかもしれない。


次回の課題

1.チャージの成功率を高める工夫
 ⇒ 相手との距離をぎりぎりまで詰めてから、10M圏内のチャージを心掛ける。
      集中力が低くなってくるとチャージの距離が長くなってくるため、常に短いチャージを意識すること。

     勿論味方アナの射線とチャージ後の盾展開によるフォローを忘れずに。


2.人数を問わず確実に決めるアースシャターを撃つ
⇒  確実に入る場面でシャターを撃つこと。
      数多くの敵を倒そうとすればするほどシャターを撃つタイミングというのは少なくなってしまう。
   なので、1人だけでも確実に倒すことが出来るシャターであれば積極的に撃ち状況を有利にしていく。


あと少し!!




















2017年2月13日月曜日

ラインハルト戦記 第8話~届かない、ヒール~ の反省会

ラインハルト戦記 第8話~届かない、ヒール~


ランク【3650】→【3760】

一通りこなせるようになってきたが、いま一つインパクトが無い状態。
オフェンシブさを出そうとすると粗が出る(主にチャージ関連)ので
攻めの部分を洗練出来れば3900に届くか…?



前回の課題

1. 構成で勝負のタイミングを決める。
⇒ 相手との盾割りにおいて明らかに不利差がつく場合には早めにチャージで勝負を仕掛け、
    逆に有利なようならチャージは控えめにし盾を最大限活かす。
    ソンブラ・ウィンストン含むダイブ構成もひとまずこの形で勝負してみる。
    
構成は意識した動きはダイブ構成に対して大きな成果を得ることが出来た。

ただし、盾同士の打ち合いの場合味方がどれ位盾を撃つかは分からないので、
構成である程度目算を立てた後に、相手の盾とこちらの盾の減り方を見極めて
戦い方を決める必要があると感じた。



2. チャージ後に有利な状況になることをイメージ出来るチャージ
⇒ ここで気をつけるべきはラインハルト最大のデス要素である味方アナの斜線 / 敵アナの位置。
     スタン系スキルのクールに気をつけながら 味方 / 敵のアナの位置に気を配り チャージ。
     チャージ後はリスクを最大限減らすために盾の展開を忘れずに。

完全に物にすることは出来なかった。

プレーしているうちに『チャージの終点』を意識することが重要で、
終点がアナの斜線上にあるのならば15Mでもチャージはありだと感じた。



次回の課題

1. チャージの終点をアナの射線上に。
⇒ チャージのいきつく先がアナのヒールが届く範囲であることを意識。
     届く範囲なら積極的にチャージをすることが必要。

    また、ザリアにバリアを要請する必要もある。
    

2. 攻めのアースシャター
⇒ ファイアストライクの隙間を撃つアースシャターだったり、
     不意打ちポジションからのシャター、
     ルシオにスピードブーストを要求したりと一工夫ある技術で相手を崩す術を覚える。

     3900-4400のラインハルトは基本的に隙を作り出しながら戦う必要があると感じた。


攻めの姿勢と無謀は違うという意識。



いずれにしても高いレベルでオフェンシブな部分が課題。
そつないハルトからゲームを支配出来るハルトへ。
大きな壁になりそうです…!





2017年2月12日日曜日

ラインハルト戦記 第7話~瞬間、ウルト、合わせて~の反省会

ラインハルト戦記 第7話~瞬間、ウルト、合わせて~


ランク【3580】→【3650】

ラインハルト同士の駆け引きにおいて負けることは少なくなったが、
ソンブラやウィンストンを含むダイブ構成時に負けが込む場合が多かった。
アナのヒール瓶の斜線を考える等、味方の位置や構成を見て
ラインハルトの動きに落とし込む段階に来たのかもしれない。


今回の課題

1. 自分がゲームの起点となる。
⇒ チャージを成功させるのは勿論、チャージ後に盾を構えて生存しゲームを少しでも有利に運ばせる。

チャージインは多くの場合成功したが、危険なチャージも増えてしまった。
考えすぎは良くないがもう少しチャージの精査をした方が良さそうだ。
    

2. ハルト周りのスタン系スキル持ちのスキルを管理しながらのチャージ。
⇒ Eバリア(ザリア)、フラッシュ(マクリー)、フック(ホッグ) この辺りに注意しながらチャージ。 
    注意している時に他の部分も並列して気をつける。
    特ににらみ合いになるので相手ハルトのチャージには注意。

これを待っていると中々チャージをすることが出来なかった。
理由としてはこちらの構成、相手の構成の盾割り差をあまり考慮出来ていなかったからだと考えた。
縦割り差がかなりある場合にチャージのタイミングを見計らって盾を構えるのは駄目で
さっさと勝負をしに良くべきだった。




3.相手のウルト処理。
⇒ 相手のアースシャターの管理は勿論、即死なウルト以外は自分は無視し味方に任せるという判断が必要。
     相手のアースシャターがあるときに、ナノ竜神やRIPタイヤの相手をしてしまい崩壊したことがあったので
     この辺りの判断を修正したい。まずは判断を迫られた時にアースシャター処理を優先という意識。

かなり意識出来、実際に止めることが出来た。



次回の課題

1. 構成で勝負のタイミングを決める。
⇒ 相手との盾割りにおいて明らかに不利差がつく場合には早めにチャージで勝負を仕掛け、
    逆に有利なようならチャージは控えめにし盾を最大限活かす。
    ソンブラ・ウィンストン含むダイブ構成もひとまずこの形で勝負してみる。
    

2. チャージ後に有利な状況になることをイメージ出来るチャージ
⇒ ここで気をつけるべきはラインハルト最大のデス要素である味方アナの斜線 / 敵アナの位置。
     スタン系スキルのクールに気をつけながら 味方 / 敵のアナの位置に気を配り チャージ。
     チャージ後はリスクを最大限減らすために盾の展開を忘れずに。




個からチームへ、段々とOverwatchっぽくなってきました。

















2017年2月9日木曜日

ラインハルト戦記 第6話~チャージ・ミーツ・チャージ~ の反省会

【DeToNator】ラインハルト戦記 第6話~チャージ・ミーツ・チャージ~


ランク【3490】 → 【3580】

マスターランクに帰ってきた。
多くの回数、起点となるチャージを成功することが出来たが
それにより乱戦が増え、多くの判断が求められる状況が増えたことによって
シャターを防げなかったり、ウルトの処理だったりとディフェンシブな部分でもミスが出てきた。

また、チャージを意識しすぎてシャターの成功率が低かった部分もあった。

逆に言えば他の要素の出来は悪かったが、チャージが成功するだけで
ゲーム自体が有利になる展開が多かったので、それだけチャージは重要であるということが
分かった日だった。

前回の課題

1. 壁から15M圏内の相手ラインハルトに積極的にチャージを撃つ。
⇒ 多分問題が出るが更に上に行くには主導権を握るチャージが必要だと感じた。

追記:相手のスタン系スキルには注意。

チャージ自体はかなりの回数成功することが出来た。
ただ並列して他の処理がおざなりになってしまったので、そこを気をつけたい。

また、チャージ後の盾を構えることを忘れないようにしたい。
何故ならば盾を構えなければ、ヒール瓶や相手の手痛い攻撃が飛んでくるからだ。
     

2. 15M以降はチャージしない。
⇒ オフェンシブになりすぎないように。

10Mまでに限定した方が良いと感じた。
15Mだとチャージ中に攻撃を差し込まれ、ピンチになる場面もあった。


3.相手のチャージにチャージを合わせる。
⇒ 相手ラインハルトを良く見ること、前回の課題と通ずる所がある。

これ自体はかなり成功した。


チャージという部分ではかなり成長が見られた回だったので、
次回はチャージを成功させつつ、他の部分を成功させることを目標の1つにしたいと思う。


次回の課題

1. 自分がゲームの起点となる。
⇒ チャージを成功させるのは勿論、チャージ後に盾を構えて生存しゲームを少しでも有利に運ばせる。
    

2. ハルト周りのスタン系スキル持ちのスキルを管理しながらのチャージ。
⇒ Eバリア(ザリア)、フラッシュ(マクリー)、フック(ホッグ) この辺りに注意しながらチャージ。 
    注意している時に他の部分も並列して気をつける。
    特ににらみ合いになるので相手ハルトのチャージには注意。


3.相手のウルト処理。
⇒ 相手のアースシャターの管理は勿論、即死なウルト以外は自分は無視し味方に任せるという判断が必要。
     相手のアースシャターがあるときに、ナノ竜神やRIPタイヤの相手をしてしまい崩壊したことがあったので
     この辺りの判断を修正したい。まずは判断を迫られた時にアースシャター処理を優先という意識。




並列処理が増えて来たので早々上手くはいかなくなってきそうな気がしますが、
まだ基礎部分だと思うので一個一個こなしていきたいですね。















2017年2月8日水曜日

ラインハルト戦記 第5話 ~ 敗北を越えて~の反省会

【DeToNator】ラインハルト戦記 第5話 ~ 敗北を越えて~


ランク【3490】→【3490】

結果には繋がらなかったもののひとまず課題はこなせた回だった。
ある程度のレベル(3700位まで)はディフェンシブなハルトでも通用するが
それより上のランク帯になる積極性が重要になると感じた。


今回の課題

1. 相手のラインハルトから常に目を離さない。
⇒ まずはアースシャターを警戒しすぎる位で盾を張る。

かなりの回数相手のシャターを防ぐことが出来た。
ただし、チャージを縛りすぎた為ディフェンシブになりマスター上位レベルのハルトには
場を荒らされた後に対応できないシャターを打たれた。



2. 10M以降はチャージしない。
⇒ 乱戦になって何も出来ない状態を少なくする為。

危険なチャージはなかったが、良いチャージも無かった。
マスター上位レベルの戦いになってくると逆にチャージをしないと
相手に場を荒らされて主導権を握られてしまうので課題自体を改める必要がある。

無謀なチャージを減らすという意味では成功だった。



3.盾を使って戦線を押し上げる意識。
⇒ ここに関してはやや強気で挑戦してみる。

かなり戦線を押し上げることが出来た。
だが、ここでもチャージの消極性がマイナス要素になり
チャージを食らう原因にもなってしまった。



4.進行ルートを都度変える。 
⇒ 負けが込んでくると単調になってくるので、負けた時こそルート変更。

中々VCで伝えても来てくれない場合が多かった。
そもそも原因となった『同じルートを進み続けることで同じ位置でチャージを受けてしまう』という問題だが、
これはチャージにチャージを合わせる技術が乏しい為なのではないだろうか。


次回の課題

1. 壁から15M圏内の相手ラインハルトに積極的にチャージを撃つ。
⇒ 多分問題が出るが更に上に行くには主導権を握るチャージが必要だと感じた。

追記:相手のスタン系スキルには注意。
     

2. 15M以降はチャージしない。
⇒ オフェンシブになりすぎないように。


3.相手のチャージにチャージを合わせる。
⇒ 相手ラインハルトを良く見ること、前回の課題と通ずる所がある。



前回得た細かい知識

1.タレット処理
盾を張って味方のタレット処理を助けようとした時に、横からアースシャターを撃つというテクニック。
ラインハルトは致死性のあるウルトを撃たれた時以外は、対面の相手から目を背けてはいけないという教訓。


チャージの部分を改善しないとより強い相手には主導権を握られてしまうと感じた。
相手に合わせるチャージと相手ラインハルトを潰すチャージ
この2点を第6回目は重点的に練習したいと思う。




















2017年2月7日火曜日

ラインハルト戦記 第4話 ~ 全てを忘れた~ の反省会

【DeToNator】ラインハルト戦記 第4話 ~ 全てを忘れた~



ランク【3730】→【3490】
そのタイトル通り少し期間が空いた為、ラインハルトの全てを忘れた回だった。

反省点

相手のアースシャターを殆ど防ぐことが出来なかった。

⇒ 相手のラインハルトに対する意識が薄かった。
  乱戦中でも相手のラインハルトから目を放してはいけないにも関わらず
    無駄なチャージにより、相手のラインハルトがフリーな時間が多かった。

⇒ ペイロード越しの敵には特に注意、目を離してはいけない。

⇒  相手のアースシャターの溜まり方への警戒が薄かった。
      無駄なアクションにより乱戦になりすぎたことがそもそも良くなかったが、
     有利ではなく、相手の状況がわからないのならばシャターを警戒し保守的に動くべきだった。


ロングチャージの多さ

⇒ 1回10M範囲以降チャージは縛った方が良いかもしれない。
    この無駄なチャージによって味方を守れている時間が少なくなってしまい、結果的に
    勝利から遠のいた。 また、アースシャターも防ぐことが出来なかった。


戦線の押し上げ

⇒ 盾がある場面ではチャージではなく、盾を使い戦線を押し上げるべきだった。
     消極的になってしまうと戦線が下がり、様々な所から打たれてしまう為、
    盾を構えながらの戦線の押上げが必要だと感じた。

アースシャターの使い方

⇒ 入り組んだ場所や細い所では使用しない方が良いと感じた。
    亀裂が相手に入っていても倒れない場合が多い。

被チャージの多さ

⇒ 進行ルートのパターンが少なすぎた為、単純な横チャージを何回も受けてしまった。

⇒ 後はチャージとチャージにあわせることが出来なかった。これも多分相手のラインハルトへの
    警戒心が低かったことが起因していると思う。




次回の課題

1. 相手のラインハルトから常に目を離さない。
⇒ まずはアースシャターを警戒しすぎる位で盾を張る。



2. 10M以降はチャージしない。
⇒ 乱戦になって何も出来ない状態を少なくする為。


3.盾を使って戦線を押し上げる意識。
⇒ ここに関してはやや強気で挑戦してみる。


4.進行ルートを都度変える。 
⇒ 負けが込んでくると単調になってくるので、負けた時こそルート変更。